カテゴリ:たのしい いちかめようちえん
もちつき  ~もちつき ごっこ~

12月らしい寒空の下、楽しみにしていた もちつきが行われました。

併設の小学校の校庭を使って、ふだんとは違う雰囲気の中 始まります。

 

 

届いたもちごめから 湯気があがっている間に、杵で米粒をつぶしていきます。

そのあと、こどもたちは 一人ずつ、園長先生と一緒に、餅をついていきました。

 

そして、つきあがったお餅を、今度は、鏡餅にしていきます。

初めて触れる、ふわふわのお餅の感触を味わいながら、

2個 丸餅を作ります。

なかなかうまく丸まらないのですが、頑張って丸めていきました。

 

できたものを、牛乳パックで作った三方や

色画用紙で作ったお飾りをつけて、並べていきます。

  

こんなに素敵な鏡餅ができあがりました。

自分オリジナルの鏡餅です。

 

そして、その翌日。

年中組でも、年長組でも、もちつきごっこが始まりました。

年中組は、担任が用意していた臼に見立てたカラフルバケツやボウルを使います。

杵は、トイレットペーパーの芯をつなげ、自分で作っていきます。

 

 

年長組は、昨年も同じ経験をしていることから、

担任は、いろいろな材料を準備しておき、こどもたちがイメージした臼や杵を作れるようにしました。

すると、本物のような大きな臼と、長い持ち手の杵ができあがりました。

  

年長組の部屋から聞こえる、元気な「よいしょ、よいしょ!」の掛け声に

年中組のこどもたちも誘われ、やってきました。

立派な、本物のような臼と杵に、「すごーい」と驚いた表情で見つめていました。

 

年長組は、もちつき当日にはやっていなかった、

3人でのリズミカルなつき方も思いつき、自分たちが考えたもちつきを存分に楽しんでいきます。

そうやってできあがったお餅は、ふわふわでやわらかい感触です。

こどもたちは、綿を餅に見立て、当日は食べられなかった餅を

ほおばったり、伸ばしたりしていました。

 

 

最後は、やっぱり鏡餅を作ります。

一番上に乗せるキンカンは、色紙を用いて作っていました。

このように、こどもたちは、楽しかった体験を すぐに遊びに表現していきます。

「どうやったら、昨日のことを再現できるだろう」と考え、材料を選択し工夫しながら作りあげていきます。

また、年中・年長のかかわりも、日々身近に繰り返され

刺激を受けたり、憧れの気持ちを抱いたりなど

心が豊かに育まれていきます。

 

立派に並んだ、自分オリジナルの鏡餅。

一番上に飾られた金色に輝くキンカンは、宮崎県から こどもたちのために送ってくださったものです。

たくさんの方に支えられ、こどもたちは充実した教育活動を行っています。

 

公開日:2020年12月23日 19:00:00
更新日:2020年12月23日 20:42:23