【タイトル】

敬老の日 ハガキ作り

【本文】

いつもお世話になっている おじいちゃん、おばあちゃんへ、作品を作り、ハガキにして送ることにしました。   年中組は、絵の具を使ったデカルコマニー技法を用いて羽の部分を作ります。   画用紙に好きな絵の具をのせ、半分に折って開くと・・・ 左右対象に模様がつきます。 おもしろがって、何度も取り組む子もいます。 それを乾かして、羽の形に教師が切ったものを使います。 トンボの体の部分は自分でペンで描きました。 目のところは目玉シールを貼り、それぞれ個性あふれるトンボができました。       年長組は、秋の季節を感じられるものを、 和紙を使ったちぎり絵で表現します。 和紙を使うことは初めてで、糊につけるときに少し扱いが難しい様子でした。   そして、枠の中に、貼りつけるという細かい作業にも、一生懸命取り組んでいました。      できた作品のうち、一つは、家庭で用意したハガキに貼り、 自分のおじいちゃんやおばあちゃんに。 もう一つは、いつも交流をしたり温かく見守ってくださっている 亀戸二丁目団地福寿会の皆様にプレゼントをしました。     作品をカラーコピーし、お一人づつご自宅に飾っていただけるように メッセージを添えたタペストリーもお渡ししました。   福寿会の会長さんにお届けすると、大変喜んでくださいました。   地域の皆様に、見守り支えていただいている 一亀幼稚園のこどもたちです。      


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