【タイトル】

トラックが来た! (砂搬入)

【本文】

先日、年長児が砂遊びをしているときに ぽつりと つぶやきました。 「なんだか、お砂少ないね…」と。 確かに、ずいぶんと減ってしまっている気がします。   そこで、早速、砂を入れることにしました。 今日は、その日です。 運動会の振り替え休業日で、小学校はお休みです。 すると、小学校の校庭から、トラックがやってきました。    こどもたちは 「どうやって、砂を入れるのかな」と いろいろなことを 言い合っています。 段々と近づき、運転手さんが 上手く砂場に収まるように 調節しています。   さあ、いよいよ 砂が入ります! 「お願いします!」の合図で、少しずつ、荷台が傾いていきます。    ザザザアーっと、砂が滑り落ちると、「やったー!」と大歓声! カンカンと 台を叩いて、最後まで砂を出し切ります。   トラックを見送り、いざ! 砂山へ!    みんなで裸足になり、山へ駆け登ります。    「気持ちいいね」「ふわふわするー」「少し ヒヤッとするね」と こどもたちは、思い切り砂の感触を味わっていました。


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