【タイトル】

空き箱が 仲良しの友達に

【本文】

お家の方のご協力を得て、幼稚園には豊かな教材があります。 お菓子の空き箱やトイレットペーパーの芯、牛乳パック、 プリンやゼリーのカップなどなど…。   たくさんの材料を使って、思いついたものを作ることが大好き。 年中児が、先生が用意した動物の顔を用いて 動物を作り始めました。    顔と箱を留めたり、丸いトイレットペーパーの芯を付けたりすることは 少し難しいのですが、テープでしっかり留めていきます。   できあがると、早速遊び始めました。 紐をつけてお散歩させたり、 ウサギにイヌ、ネコ、みんな並べてご飯をあげたり。    作ったうさぎに、ぬいぐるみのウサギを乗せたり…。 ちょっと遠くまで出かけ、モルモットに一緒に話かけたり。    すっかり仲良しの 大切な友達です。   先生は、こどもたちの発達にあった素材を準備し、 すぐに自分たちで作ったり遊んだりできるようにしています。 そして、こどもたちは、自分が作ったものに命を吹き込み、 大切に遊んでいきます。   インスタグラムの「#江東区立幼稚園」にも こちらの遊びを紹介しています。 是非ご覧ください。    


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