【タイトル】

発見! 霜柱!!

【本文】

今朝は、本当に寒くて ついつい背中が丸くなってしまいます。   こどもたちも、登園してくる様子はとても寒そうです。   けれども、誰かが すぐに発見! 「なんだ!? 畑が へんだぞ」 いつも、登園すると お水をあげている 亀戸大根の畑。 なんだか 白いものがあることに気が付きました。      先生は 「なになに? あ~いいもの 見つけたね~」     「これは、霜柱っていうんだよ」 こどもたちは、興味津々 手にとってみました。     「見て、なんか キラキラしてる」 「うわー、冷たい!」 「細い 線みたいのが 見える」 「固くて 凍ってるところもあるよ」 こどもたちは、触れた感触、見たものを 次々表現していきます。 「どうして、こんなのが できたんだろう・・・」と 真剣に見つめて 初めての出会いに 心を動かします。      足で踏んでみて 音を聞いたり 足から伝わる感触を味わったりする子もいます。   季節を感じ  自然といつも触れ合える一亀幼稚園。 これから どんな不思議な出会いがあるかしら。 楽しみですね。  


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