【タイトル】
「チーム一亀」でつくる笑顔いっぱいの幼稚園 園長 関哲也【本文】
第一亀戸幼稚園は、第一亀戸小学校の併設園として、昭和45年に開園いたしました。年長「そら組」と年中「ことり組」の2学級だけの幼稚園ですが、併設園のよさ、小規模園のよさ、そして、地域の教育力を十分に活用しながら、さまざまな体験活動、交流活動を実施しています。こどもたちの笑顔があふれる、そんな幼稚園です。 第一亀戸幼稚園には、教育目標「わくわく遊ぶ いちかめの子」があります。そして、めざす幼児像として「いちかめの子」を設定しています。 「い・・命を大切にする子」は、遊びを通した友達との関わりの中で、いろいろな感情を味わいます。自分の気持ちに折り合いを付けたり、相手を思いやったりしながら、「自分も大好き、友達も大好き」な子になります。 「ち・・知恵のある子」は、工夫しながら遊ぶことで、ルールを理解したり、観察直や創作力が向上したりします。自分で気付いたり発見したり、自分で解決しようとしたりする子になります。 「か・・体をきたえる子」は、夢中で遊びながら、体力やさまざまな体の動きを獲得します。健康や安全にも気をつけ、心も体も健康な子になります。 「め・・めあてをもつ子」は、次は何をしよう、明日もやろう、またみんなと遊びたいと、遊びや活動を楽しみします。明日幼稚園に行くことに「わくわく」する子になります。 そんな「いちかめの子」を育てるために、幼稚園と保護者と地域が三位一体になっているのが、第一亀戸幼稚園です。【添付ファイル】
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