カテゴリ:たのしい いちかめようちえん
敬老の日 ハガキ作り
いつもお世話になっている
おじいちゃん、おばあちゃんへ、作品を作り、ハガキにして送ることにしました。
年中組は、絵の具を使ったデカルコマニー技法を用いて羽の部分を作ります。
画用紙に好きな絵の具をのせ、半分に折って開くと・・・
左右対象に模様がつきます。
おもしろがって、何度も取り組む子もいます。
それを乾かして、羽の形に教師が切ったものを使います。
トンボの体の部分は自分でペンで描きました。
目のところは目玉シールを貼り、それぞれ個性あふれるトンボができました。
年長組は、秋の季節を感じられるものを、
和紙を使ったちぎり絵で表現します。
和紙を使うことは初めてで、糊につけるときに少し扱いが難しい様子でした。
そして、枠の中に、貼りつけるという細かい作業にも、一生懸命取り組んでいました。
できた作品のうち、一つは、家庭で用意したハガキに貼り、
自分のおじいちゃんやおばあちゃんに。
もう一つは、いつも交流をしたり温かく見守ってくださっている
亀戸二丁目団地福寿会の皆様にプレゼントをしました。
作品をカラーコピーし、お一人づつご自宅に飾っていただけるように
メッセージを添えたタペストリーもお渡ししました。
福寿会の会長さんにお届けすると、大変喜んでくださいました。
地域の皆様に、見守り支えていただいている
一亀幼稚園のこどもたちです。
公開日:2021年09月17日 18:00:00
更新日:2021年09月17日 19:08:01